照射治療が向いているのはどんな人?
- ・茶クマが気になるの方
- ・日焼けしやすい生活習慣のある方
- ・注入療法、切る手術抵抗がある方
- ・ダウンタイムの短い治療を希望する方
レーザー(ピコトーニング)
蓄積したメラニンを回数を重ねて少しずつ排出させる治療法
効果の持続期間 | 半年~約1年ほど。定期的に受ける必要があり、3~4週間おきに3~4回が目安です。 |
---|---|
腫れや痛みの有無 | 肌へのダメージが少なく、ダウンタイムはほとんどありません。 |
ピコウェイ(PicoWay)というレーザーを照射する治療法です。ピコウェイはパルス幅(照射時間)が従来のレーザーよりも短いのが特徴です。蓄積したメラニンを回数を重ねて少しずつ排出させる治療法で、メラニンの除去だけでなく、肌のハリ、ツヤのアップ、キメを整えるなど肌質改善にも効果を発揮します。
サーマクールアイ
目元の小じわを改善する目元専用の高周波レーザー治療
タイプ | 高周波(RF) |
---|---|
効果の持続期間 | 半年~約1年ほど。半年~1年に1回の治療を受けることがおすすめ。 |
腫れや痛みの有無 | 治療直後より、熱感、発赤が出る場合があります。 |
目元に熱エネルギーを照射することで目の下のたるみの引き締め、目元の小じわを改善する目元専用の高周波レーザー治療です。高周波の作用によってコラーゲンの生成を促進し、メスを使わずに目元のたるみを引き締めることができます。また、お肌にハリと潤いを取り戻すことが出来ます。
クマ取りレーザー治療が受けられるおすすめクリニック
シロノクリニック
オザキクリニック
目の下のクマ取り治療方法
編集部より:クマ取りレーザーの選び方
症状に適した施術を提案してくれる医師を選びましょう
照射治療は、ヒアルロン酸注入やリフトアップに比べて、医師の腕に左右されにくく、リスクも少ない治療法です。とはいえ、目の下のクマやたるみは人によって原因が異なり、症状に見合った適切な治療を選択しないと、効果が得られない恐れがあります。施術の種類が少ないクリニックだと、他の施術が適している場合も、無理やり一つのマシンをすすめてしまうケースもあります。自分に合った施術を受けるためにも、新しい機器を取り揃えているクリニックを選ぶことが大切です。